【フレーズ】What's done is done.
《ワッツダニィズダン》
【意味】済んだことを後悔しても仕方ないよ
【ニュアンス解説】
直訳すると「終わったことは終わったこと」なので、「起きてしまったことをいつまでもくよくよ嘆いていても仕方ないよ、前を向いて」と励ますときのフレーズです。
【例文】
1. うっかり
A. I accidentally deleted all of my social media posts.
<誤ってSNSの投稿を全部消しちゃったんだ。>
B. What's done is done.
<済んだことを後悔しても仕方ないよ。>
A. Right, I'll be more careful next time.
<そうだね、次からもっと気をつけるよ。>
2. 締め切りを勘違い
A. I totally mixed up the project's deadline.
<プロジェクトの締め切りをすっかり勘違いしていました。>
B. What's done is done. Let's see how we can manage the delay.
<済んだことを後悔しても仕方ないわ。遅れをどう対処できるか考えましょう。>
A. I'll inform the client and reschedule accordingly.
<クライアントへ報告して、リスケいたします。>
日本語では「SNS」と言いますが、これは実は英語では伝わらないことも。
英語では "social media" と言います。

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