【フレーズ】You don't say!
《ユードンセイ》
【意味】まさか!
【ニュアンス解説】
直訳すると「あなたはそう言っていない」ですが、そこから「まさか!」「うそでしょ?」という、相手の発言に驚いた時に使う表現です。
また、「わかっているよ」や、皮肉っぽい表現の「へえ、そうなの」という意味で使われることもあります。
【例文】
1. 破局
A. I can't wait for Sarah and Mike's wedding.
<サラとマイクの結婚式、楽しみだわ。>
B. Oh, didn't you hear that they broke up?
<え、あの2人別れたの知らない?>
A. You don't say! What happened?
<まさか!何があったの?>
2. 宝くじ
A. You know what? I won the lottery!
<ねえ、聞いて。宝くじが当たったのよ!>
B. You don't say! How much did you win?
<まさか!いくら当たったの?>
A. One million yen. I want to buy a car!
<100万円よ。車を買いたいわ!>
イントネーションによって意味が大きく変わります。
「まさか!」という意味で使いたい場合は、驚いた気持ちを声や表情に出してくださいね。