【フレーズ】Could I get a one-way ticket to Paris?
《クダイゲッタワンウェイティケットゥーパリス》
【意味】パリまでの片道切符を下さい
【ニュアンス解説】
片道はアメリカ英語だと、"one way" または "one-way" と表現します。
一方、イギリス英語では、"single" と表現します。
言い方が異なるので、訪れる国によって間違えないように気を付けましょう。
【例文】
1. チケットカウンターにて1
A. Next, please.
<次の方、どうぞ。>
B. Hello. Could I get a one-way ticket to Paris?
<こんにちは。パリまでの片道切符を下さい。>
A. Sure. Let me check what options are available for you.
<かしこまりました。利用可能なチケットをお調べいたしますので、少々お待ちください。>
2. チケットカウンターにて2
A. Could I get a one-way ticket to Paris?
<パリまでの片道切符をお願いします。>
B. Sure. I'll help you book that.
<かしこまりました。予約のお手伝いをさせていただきます。>
A. Thank you. I need to go to Paris for a business meeting.
<ありがとう。仕事の打ち合わせでパリに行かないといけなくって。>
"single" には「1人」という意味ももちろんあります。
たとえば切符の購入時に "for single?" と聞かれた場合、「1人分ですか?」と「片道ですか?」の2通りの可能性があります。
どちらのことを言っているのか不明瞭な場合は、安易に答えず必ず確認しましょう。