意思を伝える時のフレーズ

【No.4758】Got it.:了解

アンちゃんのハローイングリッシュ

【フレーズ】Got it.

《ガッディ》

【意味】了解

 

【ニュアンス解説】

相手の言ったことについて、「了解」「わかったよ」と言いたいときに使えるカジュアルなフレーズです。
フォーマルな言い方だと I understood. が同意になります。

【例文】

1. アプリの使い方

A. Can you teach me how to use this new app?
<この新しいアプリの使い方を教えてくれない?>

B. Sure. First, you need to create an account from this page. When you're done with that let me know.
<もちろん。まず、このページからアカウントを作成する必要があるわ。アカウントが作れたら教えて。>

A. Ok, got it. WIll it take long?
<うん、了解。アカウント作成って時間かかる?>

2. 明日の出発時間

A. We need to leave the house around 5 am tomorrow.
<明日は朝5時頃に家を出る必要があるよ。>

B. Got it. I'll make sure to be ready to go by then.
<わかったわ。それまでに必ず支度を終わらせるようにするわ。>

A. Alright then, that's set. Let's go to bed earlier than usual tonight.
<よしじゃあ、決まりね。今日はいつもより早く寝よう。>

現在形である I get it. を使っても同様に「了解」という意味になり、両者に大きな違いはありません。
しいて言うなら、I get it. は相手の言ったことが一般的、普遍的な内容だった場合に「(そんなの)わかってるよ」と言うときに使うのに対して、I got it. の場合は、相手の言ったことが具体的な事柄に言及していて、「ちゃんと理解したよ」と返したいときに使われることが多いです。

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「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。
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