【フレーズ】Just another day.
《ジャストゥアナザーデイ》
【意味】変わり映えのない日
【ニュアンス解説】
just は物事が重要でないときなどに「単に、〜だけ」というニュアンスで使われます。
これに another day 「もう1つの、別の日」を付けると、「また同じような1日なだけ」という意味になります。
たとえば学生が it was just another day. と言ったとしたら、朝起きて学校に行き、勉強して、部活をして、帰ってきて、夕飯を食べて寝るといった、いつもと変わらないありふれた1日だった、ということが伺えます。
【例文】
1. 息子の帰宅
A. I'm home!
<ただいま!>
B. Welcome home! How was your day?
<おかえり!今日はどんな日だった?>
A. It was just another day.
<いつも通りだったよ。>
2. 変わり映えのない日
A. Hey Julia, how's it going?
<やぁジュリア、調子はどう?>
B. Not bad, just another day. How about you?
<悪くないわよ、変わり映えのない1日ね。あなたは?>
A. Yeah, same here. Hey, let's plan something fun to do this weekend!
<うん、僕もさ。ねぇ、何か週末にできる楽しいプランを考えようよ!>
same old, same old というフレーズがありますが、こちらも just another day とほぼ同じ意味で使うことができます。