【フレーズ】worn out
《ウォーナウ(ト)》
【意味】くたくたの/へとへとの
【ニュアンス解説】
worn は、動詞 wear の過去分詞形です。
worn out は決まったイディオムで、「擦り切れる」「ボロボロになる」という意味を持ちます。
たとえば I’m worn out を直訳すると、「自分が擦り切れた」となります。
そこから「疲れ果てた」「へとへとになった」というニュアンスになります。
【例文】
1. 旅行のプラン
A. We should go to Nagoya first, and to Kyoto next, and…
<まずは名古屋に行くでしょ、次に京都でしょ、それから…>
B. Calm down. We will be worn out if we try to see everything in a single day.
<落ち着いて。1日に全部見に行こうとしたらへとへとになっちゃうわよ。>
A. Come on! This is our chance! You don’t want to regret missing out on anything, do you?
<大丈夫だって!せっかくなんだから!この機会を逃したら後悔すると思わない?>
2. テーマパーク帰りのファミリー
A. Look, the kids are already asleep.
<見て見て。子どもたちはみんな寝ちゃったね。>
B. Wow, that was quick! They must have been worn out from playing at the theme park all day.
<本当ね!テーマパークで1日中遊んで疲れたのね。>
A. Me too! I can’t wait to jump into bed as well!
<僕も疲れたよ!今すぐベッドに飛び込みたいな!>
くたくた、へとへとになった要因を説明したいときは、前置詞 from を使ってその原因を続けます。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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