【フレーズ】It's worth a try.
《イ(ツ)ワースァトゥライ》
【意味】試してみる価値がある
【ニュアンス解説】
worth a try は「試す価値がある」という意味でしたね。
「(結果はわからないけれど)とりあえず試してみなよ」と相手の背中を押したり、「トライしてみる価値はあるよね」と自分自身を前向きに促すようなニュアンスになります。
【例文】
1. 初めての納豆
A. I'm not eating natto. It smells bad and looks extremely slimy.
<納豆は食べないよ。臭いし、すごくネバネバしそうだし。>
B. Oh come on. It's not only tasty but also good for you.
<そんなこと言わないで。美味しいだけじゃなく、体にもいいんだから。>
A. Okay, I guess it's worth a try.
<わかった、とりあえず試してみるよ。>
2. 太巻き寿司に挑戦
A. What are you doing?
<何してるの?>
B. I'm making thick sushi rolls. I'm not sure if this will work though.
<太巻き寿司を作ってるの。上手くできるかわからないけどね。>
A. Well, it's worth a try.
<まぁ試してみる価値はあるよ。>
外国人に日本の文化を紹介する際に、大変便利なフレーズです。