【フレーズ】There's no one by that name here.
《ゼアズノゥワンバイザ(トゥ)ネイムヒア》
【意味】こちらにはそのような名前の者はおりませんが
【ニュアンス解説】
受付や電話で「⚪︎⚪︎さんをお願いします」と言われ、該当者がいないことを伝える時の定番フレーズです。
映画などでも非常によく耳にするフレーズで、ビジネスシーン以外でも使えます。
【例文】
1. 建物違い
A. Hello. I have an appointment with Ms. Ellis at 3 o'clock.
<こんにちは。3時にエリスさんと約束しています。>
B. There's no one by that name here. You might be in the wrong building. This is 250 Bay street South.
<こちらにはそのような名前の者はおりませんが。ビルをお間違いではありませんか。ここはベイストリート・サウス250番地です。>
A. Oh my, you're right! I'm supposed to go to 250 Bay street North! Thank you, I'm sorry for the confusion.
<あら、本当だわ!行くことになってるのはベイストリート・ノース250番地でした!ありがとうございます。混乱を招いてしまい、すみませんでした。>
2. 受付にて
A. May I speak with Mr. Gallagher, please?
<ギャラガーさんをお願いします。>
B. There's no one with the name of Gallagher showing up in our system. Do you know which department he is in?
<ギャラガーという名前の者はシステムに表示されませんね。どこの部署に所属しているかご存知でしょうか?>
A. He works in the Sales department.
<営業部に所属されてます。>
例文2のような、with the name of __ というパターンも一緒に覚えておきましょう。
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