【フレーズ】Welcome back.
《ウェルカムバ(ク)》
【意味】おかえり
【ニュアンス解説】
今回ご紹介する Welcome back. は、しばらく家を留守にしていた人を「おかえり」と迎え入れる際に使うもので、日々のやり取りにおける「おかえり」ではない点に注意してください。
【例文】
1. 父親が海外出張から帰国
A. Welcome back, Dad!
<おかえりなさい、お父さん!>
B. Thanks.
<ただいま。>
A. How was your business trip?
<出張はどうだった?>
2. 弟が退院
A. Welcome back, Liam!
<おかえり、リアム!>
B. Thank you. It's good to be home.
<ただいま。やっぱり家はいいね。>
A. I missed you.
<寂しかったのよ。>
Welcome back. は「よく帰ってきた」という歓待のニュアンスなので、返事は Thank you. / Thanks. となります。
「(歓待してくれて)ありがとう)」=「ただいま」と意訳していますが、そもそも英語には「ただいま」「おかえり」に相当するフレーズがないこと、またそういった習慣自体がないことも覚えておいてください。
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