【フレーズ】There's no word of a lie.
《ゼアズノゥワードォブァライ》
【意味】嘘じゃない
【ニュアンス解説】
自分の発言に「嘘・偽りはない」と伝える表現です。
中々相手に、自分の話を信じてもらえない時に「嘘なんかじゃないよ!」「本当の話だ」とアピールするフレーズで、イギリス人やカナダ人が好んで使っています。
【例文】
1. 担任しているクラスの生徒が
A. I have a few very tall boys in my class. One of them is about 188 cm.
<私のクラスに、ものすごく背の高い男の子達が何人かいるの。そのうち1人は188センチ位あるのよ。>
B. 188 cm? And he's only 11 years old?
<188センチ?しかも、まだ11歳で?>
A. There's no word of a lie. He's about your height.
<嘘じゃないのよ。彼、あなたと同じ位の身長なの。>
2. 嘘のような本当の話
A. It was Brad Pitt, I swear.
<あれはブラッド・ピットだった、絶対にそうよ。>
B. You and Brad Pitt were in the elevator together? I don't believe it.
<君とブラッド・ピットが同じエレベーターに乗っただって?それは嘘でしょ。>
A. We were! There's no word of a lie.
<乗ったんだってば!嘘じゃないわ。>
There's を省略して、No word of a lie. というパターンでも使われています。