【フレーズ】I just have to keep plugging away.
《アイジャス(トゥ)ハフトゥキー(プ)プラギンガウェイ》
【意味】コツコツ頑張るしかない/地道な努力を続けなければ
【ニュアンス解説】
今回のポイントは plug away の部分です。
ここでの plug は「電気プラグ」ではなく「木釘」のことで、それを黙々と叩きながら働く光景から「コツコツ頑張る」「地道に努力する」というニュアンスで使われるようになりました。
【例文】
1. 報告書の作成
A. Are you still working on your report?
<まだ報告書を作成してるの?>
B. I am. It's a lot but I just have to keep plugging away.
<あぁ。大変だけど、コツコツ頑張るしかないや。>
A. Make sure you take some breaks every so often.
<途中で休憩を入れることも忘れないようにね。>
2. 勉強嫌いだった息子が
A. Alex's grades have gone up a lot since last year.
<アレックスの成績が、去年よりもかなり上がったのよ。>
B. That's great. Is he upstairs in his room?
<それはいいね。アレックスは上の部屋にいるのかい?>
A. Yes, he's been plugging away at his homework for hours now.
<ええ、もう何時間もコツコツと宿題に取り組んでいるわ。>
「コツコツ」「地道」というニュアンスは、黙々と木釘を叩く光景を思い浮かべながら覚えるといいですね。