【フレーズ】The password is case-sensitive.
《ザパスワーディズケイスセンスィティヴ》
【意味】パスワードは大文字と小文字を区別する必要があります
【ニュアンス解説】
大文字=upper case 小文字=lower case と呼びますが、ログイン名やパスワードを入力する際、大文字と小文字の区別をしなくてもよい場合と、区別しなければならない場合がありますよね。
今回は後者であることを説明する時の定番フレーズです。
ここでの sensitive は「〜に影響を受ける」「反応する」といった意味で、case-sensitive とはつまり「大文字と小文字の識別に影響する」というニュアンスです。
【例文】
1. ログイン出来ず
A. I don't know why I can't log in to my account.
<どうしてアカウントにログイン出来ないのかな。>
B. Let me try. It worked. The password is case-sensitive.
<私がやってみるね。出来たわ。パスワードは大文字と小文字を区別しないと。>
A. Oh, I see. Thanks.
<そっか、ありがとう。>
2. 銀行窓口にて
A. Please enter your username and password on the screen.
<スクリーン上のユーザー名とパスワードを入力してください。>
B. It says "error".
<「エラー」と出るのですが。>
A. The username is not case-sensitive but the password is. Please try one more time.
<ユーザー名は大文字、小文字を区別する必要がありませんが、パスワードには必要です。もう一度試してみてください。>
アカウントを作るときなどによく出てくるメッセージなので、目にしたことがある人も多いかもしれませんね。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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