【フレーズ】shotgun marriage
《シャ(トゥ)ガンマゥリジ》
【意味】授かり婚
【ニュアンス解説】
日本語では他にも「オメデタ婚」とも呼ばれていますね。
アメリカ英語では shotgun marriage / shotgun wedding などと表現されますが、「婚前に娘を妊娠させた相手の男に、花嫁の父が銃を突きつけて結婚を迫った」というのが由来だとか。
なんとも物騒ではありますが、インパクトが大きい分、一度聞いたら忘れないかと思います。
【例文】
1. 友人が結婚
A. Have you heard that Paul and Lisa got married?
<ポールとリサが結婚したって聞いた?>
B. Really? I wasn't expecting that.
<本当に?それは想定外だったわ。>
A. I heard that it was a shotgun marriage.
<授かり婚だったらしいよ。>
2. 我が家の両親
A. They say shotgun marriages usually don't work out.
<授かり婚はたいてい上手くいかないって言われてるよね。>
B. That's not true. My parents have been together for more than 20 years.
<そんなの嘘よ。うちの両親は20年以上連れ添ってるもの。>
A. That's fantastic!
<それはすごい!>
shotgun wedding という表現もポピュラーです。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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