【フレーズ】I'm getting cabin fever.
《アイムゲリン(グ)キャビンフィーヴァ》
【意味】閉じこもってばかりでストレスが溜まっている
【ニュアンス解説】
cabin fever は「閉所性発熱」などと訳されることもありますが、これは「狭い場所・屋内にこもりがちなことからくるストレス」のこと。
「外出ができずストレスが溜まった状態」や「外に出たくてウズウズする感情」を描写する際によく使うフレーズです。
【例文】
1. 雨の日続き
A. Another rainy day!
<また雨の日だ!>
B. I'm tired of this weather.
<この天気にはもうウンザリだわ。>
A. Me too, I'm getting cabin fever.
<僕も。家に閉じこもってばかりでストレスが溜まるよ。>
2. 在宅で仕事の毎日
A. When was the last time we stepped outside?
<最後に外に出たのっていつだっけ?>
B. Honestly, I can't remember.
<正直、思い出せない。>
A. That's bad. I definitely have cabin fever.
<それってヤバイよね。外出したくてウズウズしてるよ。>
新型コロナの影響で外出が難しく、cabin fever にかかる人も多かったかと思います。