状態を表すフレーズ

【3639】I'm on call this weekend. :今週末は当番です

【フレーズ】I'm on call this weekend.

《アイムオンコールディスウィークエン(ドゥ)》

【意味】今週末は当番です

 

【ニュアンス解説】

on call は職場の呼び出しなどに対して、すぐに対応できるよう待機している状態のことです。
医者の当番などがこれに当たりますが、企業の営業時間外対応を担当する場合などにも使います。

【例文】

1. 週末の予定

A. How about visiting my parents on Sunday?
<日曜日に私の両親のところに行くのはどう?>

B. I'm sorry I can't. I'm on call this weekend.
<ごめん、行けないや。今週末は当番なんだ。>

A. That's right. I forgot about that.
<そうだった。忘れてたわ。>

2. IT企業勤務の友人

A. I don't think Jason is coming to the party today.
<今日のパーティー、ジェイソンは来ないと思うよ。>

B. Why not?
<どうして?>

A. He's on call this week.
あの人今週当番なのよ。

営業時間外の緊急業務を交代で回すような場合は、医師以外にも on call という言葉を使います。

 

今日のゲストコラム

World Hot news 〜Finland 

from AYANA

フィンランドの夏は
奇妙な世界選手権だらけ

世界中の人々があらゆる種目で競い合うことを世界選手権と呼びますが、皆さんが頭に浮かべるようないわゆるアスリートによる競技とは違い、フィンランドでは、“名乗ったもん勝ち”の妙な世界選手権が毎夏開催されているのですよ!

奥様運び世界選手権ですっかり定番になったエストニアン・スタイル。

 北国フィンランドは、夏の間、太陽がほとんど沈むことがなく暗闇の訪れない白夜の季節を迎えます。太陽に一日中照らされているからか、フィンランド人の性格も冬に比べて夏のほうがずっと明るく社交的になるというのは、よく言われる話です。しかし、長い夏休み中ということもあって、つい気が大きくなり、ボートの上で酔っぱらって転落したり…なんていうちょっと危ない事故も珍しくありません。
このように、浮かれモードで短い夏を精一杯楽しみたい!という思いが強いがために、フィンランドでは、夏の間に奇妙な世界選手権がいくつも開催されます。世界選手権といっても、世界各国に公式連盟や公式チームがある格式張った競技大会ではありません。こんな種目で戦う大会は世界中のどこを探してもここ以外にはないでしょう!?というユニークな競技を新たに考え出し、大会化してしまうという、ある意味で『名乗ったもん勝ち』の、フィンランド版地域おこしイベントの定番スタイルなのです。

こんなの競ってどうするのよ?
それでも人気の選手権

どこでも組み立てが可能なテントサウナを用いて行われるサウナ温め世界選手権。

 これまでどんな種目がフィンランドの各地で生まれてきたか、ざっとご紹介しましょう。その突き抜けたユニークさから、今や本当に世界レベルで人気になり、毎年国際色豊かなエントリーが見込めるようになった競技としては、『エアギター世界選手権』『奥さま運び世界選手権』『携帯投げ世界選手権』が有名です。
エアギター世界選手権はその名の通り、楽器を持たずにステージに立ち、こだわりの音楽(の録音)に合わせて全身全霊でギターの弾き真似パフォーマンスを繰り広げる、というものです。日本でも今や競技人口は少なくないため、国内大会の勝者がフィンランドで8月に開催される世界大会に出場出来る、という流れも出来てしまったほどです。ちなみに過去、日本人でも優勝された方がいらっしゃいます。
一方、奥様運び選手権のルールも至ってシンプルです。パートナー(必ずしも夫婦やカップルでなくてもOK)でエントリーして、男性が女性を一番楽な方法で担ぎ、障害物レーンを疾走してゴールを目指す、というただそれだけです。ただし女性は、17歳以上で最低体重は49キロと決められているので、それに満たない場合は重りを装着して補充します。
女性の担ぎ方は、地面に着かない限りおんぶでもだっこでもOKのフリースタイルです。ただし近年は『エストニアンスタイル』と呼ばれる、男性が女性の両脚を肩で担ぎ、女性は男性の胴を抱えたスタイルが、最も負荷が少なく好タイムが出せるとして大人気のようです。本気で優勝を目指すカップルの多くが、このスタイルでレースに挑みます。全長253.5メートルの障害物レーンには、丸太のハードルの他、水深1メートルほどのプールが設置されており、ここでどれだけタイムロスを防げるかが勝負のカギです。男性にパートナーへの思いやりがないと、女性の頭を打ち付けてしまったり、大きく水を被せてしまったりするリスクがあるので注意と愛情が必要です(その後のカップルの関係のためにも)。
このような、殿堂入り世界選手権に加えて、近年でも次々に奇妙な世界選手権が誕生しています。例えば、2016年に始まった『サウナ温め世界選手権』は、その名の通りフィンランド人にとって欠かせないサウナのストーブにフォーカスした大会です。薪を割って、効率よくストーブにくべて、最初に規定温度まで室温を上げたチームが優勝!という高いサバイバル技術が求められる競技なんです!また、『ベリー摘み世界選手権』、『チリ早食い世界選手権』、『泥沼サッカー世界選手権』なんて、バカバカしいけど楽しそうな選手権も存在します。夏の太陽を浴びながら、みんなで全力でくだらないことに一生懸命になって、いい汗をかく…これこそ、平和なフィンランドの夏らしい過ごし方と言えるのかもしれません。

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こばやしあやな(ayana)

こばやしあやな(ayana)

2011 年にフィンランドに移住し、国際結婚を経て、2016 年に現地大学院の修士課程を修了。在学中からフリーランスで在住ライター・メディアコーディネーター・翻訳通訳者としての活動を始め大学卒業後には会社を設立して事業を続けている。

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