ネガティブなフレーズ

【3583】I can do without any more surprises.:サプライズはもう結構

【フレーズ】I can do without any more surprises.

《アイキャンドゥウィズァウ(トゥ)エニィモアサプゥライズィズ》

【意味】サプライズはもう結構

 

【ニュアンス解説】
can do without 〜 で「〜はなくてもいい」という意味。
今回は any more 〜 と一緒に使い「〜はもうこれ以上いらない」→「〜はもう結構」「〜はもうゴメンだ」というニュアンスのフレーズです。

【例文】

1. サプライズ続き

A. I just want to stay in and do nothing today.
<今日は家で何もせずに過ごしたい。>

B. Come on. I have one more surprise for you.
<もう。まだあと1つ、あなたにサプライズがあるの。>

A. I can do without any more surprises.
<サプライズはもう結構だよ。>

2. 家で映画鑑賞

A. How about *Mission:Impossible?
<*「ミッション:インポッシブル」なんてどう?>

B. I don't like action movies. Let's watch *Sleepless in Seattle!
<アクション映画は好きじゃないわ。*「めぐり逢えたら」を見ましょうよ!>

A. No way. I can do without any more romantic comedies.
<冗談でしょ。ラブコメはもうゴメンだよ。>

「これ以上〜はもうカンベン」という時に使ってみてくださいね。

(*Mission:Impossible トム・クルーズ主演のアクション映画シリーズ)
(*Sleepless in Seattle 1993年にアメリカで公開されたラブコメ映画。邦題は「めぐり逢えたら」)

今日のゲストコラム

World Hot news 〜Finland 

from AYANA

子どもから母親へ…
キッチンを彩るプレゼント

年間を通して、誰かにプレゼントを贈る機会は何度か訪れます。そのすべてが大切な機会であり、愛や感謝を相手に伝える貴重なひとときであることは間違いありません。世界各国にプレゼント交換の風習がある中で、今回は欧米諸国の母親へ贈るとっておきのプレゼントをご紹介します。

ロングセラーアイテム
Kalenteripyyhe

コレクターの人が所有している、60年台のレトロなカレンダーキッチンタオル

 フィンランドではプレゼントを贈る際、大人から子どもへと一方向ばかりではなく交換しあう風習があります。子どもがある程度成長した家庭では、子どもから両親や兄弟姉妹のひとりひとりへ、ささやかなプレゼントを用意してクリスマスイブの夜に交換します。プレゼントとして、手編みのマフラーや帽子を用意する人もいるし、相手が喜びそうな本を調達するのも定番。そしてお母さんにはやっぱりキッチン用品や日用雑貨が喜ばれるものです。
 そんなプレゼントにピッタリのロングセラーアイテムが、フィンランド語で Kalenteripyyhe(カレンテリピューへ)と呼ばれる、通称カレンダーキッチンタオル。年末が近づく頃から出回るこのアイテムは読んで字のごとく、来年のカレンダーがプリントされたキッチンタオルのことです。もちろん、ただ月名と数字が並んでいるだけでなく、余白には素敵なイラストでデコレーションがしてあります。このカレンダーキッチンタオルは、フィンランドに限らず昔から欧米の各国に根付く商品のようです。発祥はわかりませんが、フィンランドでも1950年頃から、国内の大手テキスタイルメーカーが作り始めて定着しました。

カレンダーに目を留めて
しみじみ感じる季節の移ろい

キッチンタオルはオーブンの取っ手の部分にかけているお宅が多い

 そもそもなぜ、キッチンタオルにカレンダーなの?という素朴な疑問を持ってしまいますが、キッチンが生活の場になっているお母さんにとっては、壁やオーブンの取っ手にカレンダーが引っ掛けてあるとよく目にしますし、日用品から時の流れや季節感を認知できると便利だから、というのが、台所に立つお母さんたちの声。なるほど、細かな予定の書き込みはできないけれど、日々のスケジュールよりも家族行事や季節の移ろいのほうが大事なお母さんたちは、作業の合間にふとカレンダーに目を留めては、“そろそろ娘の誕生日ね”とか“もうすぐクリスマスの準備をしないと”などと、次々に巡ってくる歳事を意識したりするものなのかもしれませんね。
 また、通常のカレンダーは、その年が終わってもずっと保管される、ということはほとんどありませんが、キッチンタオルなら翌年になってもタオルとしての役目を果たしてくれますし、歴代のキッチンタオルをコレクションしている人も少なくありません。残念なことに近年では生産する企業も減りつつあるキッチンタオル文化ですが、毎年ユニークな柄のキッチンタオルを売り出す人気ブランドもまだまだ健在です。また、過去に生産されていたものはセカンドハンドショップなどでビンテージ品として出品されていることも多く、友人の誕生日プレゼントに「生まれ年のカレンダーキッチンタオルを見つけ出してきてあげる」という人もいます。
 もう間もなく、フィンランドのあちこちのお宅のキッチンで、一年間お疲れさまでした、とタオルの世代交代がなされるシーズンが近づいて来ます。

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こばやしあやな(ayana)

こばやしあやな(ayana)

2011 年にフィンランドに移住し、国際結婚を経て、2016 年に現地大学院の修士課程を修了。在学中からフリーランスで在住ライター・メディアコーディネーター・翻訳通訳者としての活動を始め大学卒業後には会社を設立して事業を続けている。

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