意思を伝える時のフレーズ

It's a shame.:もったいない

アンちゃんのハローイングリッシュ

■今日のネイティブフレーズ

【フレーズ】It's a shame. 《イッツァシェイム》 

【意味】もったいない/残念だ/気の毒だ

【ニュアンス解説】shame は「恥」「不名誉」などの意味ですが、口語
では「残念なこと」という意味で非常によく使われます。
「~とはもったいないことだ」「~とは残念だ」などと言いたいときに
使えるフレーズです。It's too bad. とニュアンスは同じです。

【例文】

1.観光旅行

A.Are we leaving without visiting the temples?
(お寺巡りをせずに帰らなきゃならないの?)

B.Yes, unfortunately. Maybe next time.
(残念だけど。またの機会にね。)

A.It's a shame.
(もったいないな。)

2.大企業を相手に売り込み

A.Big companies are not interested in someone like me.
(大企業はぼくみたいのは相手にしてくれないんだ。) 

B.It's a shame they don't even give you a chance.
(チャンスすら与えてくれないなんて残念ね。)

A.I know.
(そうなんだ。)

例文2.のように、shameの後ろに文を続けたり、あるいは
It's a shame to ~.という形にすることも出来ます。

shame =恥、と覚えていると、このフレーズを言われたとき
思わずハッとしてしまうかもしれませんね。
日常的に非常によく使うフレーズなので、ぜひ覚えて使い
こなしましょう。

英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。

では、また明日。

ありがとうございました!

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YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。

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