【フレーズ】That would be appreciated.
《ザ(トゥ)ウ(ドゥ)ビアプゥリシエイティ(ドゥ)》
【意味】そうしてもらえるとありがたい
【ニュアンス解説】
I appreciate ~ というパターンは、過去にも何度かご紹介したことがありますが、今回は仮定法を使った would be aprreciated のパターンです。
「もし、そうしてもらえるとすれば」と仮定法にすることで、控えめなニュアンスになるため、ビジネスシーンでも好んで使われる丁寧な表現の1つです。
【例文】
1. 弁護士である友人へのお願い
A. I'll take a look at the contract and see if anything needs your attention.
<契約書類に目を通して、注意が必要なことがないか確認しておくわね。>
B. That would be appreciated.
<そうしてもらえるとありがたいよ。>
A. No problem.
<お安い御用よ。>
2. プロジェクトについての会議
A. All the questions and concerns are listed in the email.
<すべての質問と懸案事項は、リストアップしてメールに載せてあるわ。>
B. Okay, I'll forward it to my boss and have him get back to you.
<了解。メールは上司に転送して、彼から君に連絡してもらえるようにするよ。>
A. That would be much appreciated.
<そうしてもらえると、ものすごく助かるわ。>
「ものすごく」ありがたい、と強調したい場合は、例文2のように much をつけるといいでしょう。