【フレーズ】get it done
《ゲディッダン》
【意味】やり遂げる/完了させる
【ニュアンス解説】
get it done は「必ずやり遂げる・完了状態にする」と自信を持って相手に宣言するときに使うフレーズです。
この表現には「絶対に失敗したりはしないだろう」というニュアンスも含まれています。
【例文】
1. 宿題
A. Mom, I'm tired and don't feel like doing anymore homework!
<ママ、疲れちゃってこれ以上宿題をやる気が起きないよ!>
B. Ok, but you can't have any snacks until your homework is finished.
<いいけど、宿題が終わるまではおやつはお預けね。>
A. Nevermind, I will get it done right away!
<前言撤回、すぐに終わらせるよ!>
2. プロジェクトスケジュール
A. The deadline for this project is really tight!
<このプロジェクトの締め切りはマジでタイトだね!>
B. I know. First, we need to organize the project's tasks and then discuss how to prioritize each task.
<そうね。まずそれぞれのタスクを整理して、それから、どうやって優先順位をつけるか話し合いましょう。>
A. That makes sense! Let's make sure we get this done on time!
<いいね!期日までに確実に間に合うように仕上げよう!>
日本語で「ベストを尽くします!」というと、イメージするフレーズは I'll do my best ではないでしょうか?
この表現は意外にも、「結果を必ずしも保証できないけどがんばる」という自信のなさを暗示をしています。
そのため、結果が求められるようなシーンや、上司からの依頼に対しての返答には使うべきではありません。
今回紹介した get it done を使いましょう。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
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