【フレーズ】Be my guest.
《ビーマイゲス(トゥ)》
【意味】遠慮しないで/もちろん/私のおごりです
【ニュアンス解説】
3つも意味があって覚えるのが大変ですが、根底にあるのは「私のゲストになってください」という直訳です。
「(ゲストなのだから)遠慮しないで」「(ゲストなのだから)もちろんどうぞ」「(ゲストなのだから)私がおごりますよ」のように考えると覚えやすいでしょう。
【例文】
1. 同僚にペンを借りる
A. On no! I forgot to bring my pen case. Could I borrow a pen?
<しまった!ペンケース持ってくるの忘れちゃったよ。ペン借りてもいいかな?>
B. Be my guest.
<もちろんよ。>
A. Thank you.
<ありがとう。>
2. 仕事後のバーで
A. Thanks for helping me out with that issue today.
<今日はあのトラブルを解決するのを手伝ってくれてありがとう。>
B. My pleasure. You’re always there for me when I need it.
<どういたしまして!あなたはいつも私の手助けをしてくれるからね。>
A. Shall we get going? Be my guest!
<そろそろ行こうか?おごるよ!>
どのシチュエーションで「おごるよ」になるのかは、前後の文脈や何をしている最中かによって判断する必要があります。
レストランやバーなど食事が伴う場所にいるときは、「おごるよ」と言われている可能性が高いです。