【フレーズ】It's about time.
《イツァバウ(トゥ)タイム》
【意味】やっとだ/ようやくだ
【ニュアンス解説】
It's about time. は「そろそろ〜の時間だ」という意味なのですが、シチュエーションによっては「(今頃になって)やっと/ようやく」「遅い」「もっと早くそうなっていてもよかったのに」というニュアンスを込めても使えます。
【例文】
1. 待ちぼうけ
A. I'm so sorry.
<本当にごめん。>
B. It's about time. What took you so long?
<やっと来たわね。なんでこんなに遅いの?>
A. I fell asleep watching TV.
<テレビを見てたら寝ちゃって。>
2. 汚い部屋
A. What are you doing upstairs?
<2階で何してるんだ?>
B. I'm cleaning my room.
<部屋を掃除してるのよ。>
A. Finally, it's about time.
<やっとか、遅いぞ。>
例文2では「いい加減掃除をしないとさすがにマズい」くらいに部屋が汚いことを暗に含んでいます。
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
最新記事 by YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ (全て見る)
- 【No.5148】I'm not feeling hungry.:食欲がない - 2024年12月18日
- 【No.5147】I have a stabbing pain in my chest.:胸に刺すような痛みがあります - 2024年12月17日
- 【No.5146】My head is throbbing.:頭がズキズキ痛む - 2024年12月16日