【フレーズ】No one knows what the future holds.
《ノウワンノウズワ(トゥ)ザフューチャァホウルズ》
【意味】未来のことは誰にもわからない
【ニュアンス解説】
No one knows ~ で「誰も〜を知らない」「〜は誰にもわからない」という意味。
not という単語が入っていなくとも、否定のニュアンスを表現できます。
ここでの hold は「待ち受けている」という意味。全体で「どんな未来が待っているかは、誰にもわからない」となります。
【例文】
1. 予測できない未来と向き合う
A. We can't be too worried about the things that haven't happened yet.
<まだ起きてないことを気にしすぎても仕方ないわ。>
B. I just hate the feeling of living in uncertainty.
<不確かな中で生きている、っていう感じが嫌なんだよ。>
A. I understand that but no one knows what the future holds.
<気持ちは理解できるけど、未来のことは誰にもわからないのよ。>
2. 幼馴染みにバッタリ
A. I bumped into Christine the other day. Did you know she's a mom now?
<この前クリスティーンにバッタリ会ったの。彼女がママになったこと知ってた?>
B. What? No, I didn't.
<何だって?知らなかったよ。>
A. No one in my group knew about it either.
<私のグループでも誰も知らなかったの。>
No one が主語で、時制が現在形の場合、動詞に s が付くので注意しましょう。
例文2のように応用した形も色々できますので、ご自身でも例文を考えてみてくださいね。