意思を伝える時のフレーズ

Gotta go:行かなきゃ。

アンちゃんのハローイングリッシュ

■今日のネイティブフレーズ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【フレーズ】Gotta go.《ガラゴー》

【意味】行かなきゃ。

【ニュアンス解説】場を去る時に使うフレーズです。

元々I've got to goが発音の流れからI got to go、gotta go、に
なったと思われます。

もちろんIをつけてI gotta goと言ってもOKです。

【例文】

1.行かなきゃいけない時間になった。

A. Ok, gotta go!
(よし、行かなきゃ)

B. All right, see ya.
(了解、またね。)

2.もう行かなきゃ。

A. Do you have more time to help us?

(もう少し手伝える?)

B. Actually, I gotta go.

(実はもう行かなきゃなんです。)

書くときにはI got to goもしくは I've got to goと書いた方が
よいと思います(時々gotta goと書いてある書物もありますが)。

チャットやtwitter等は大丈夫です(文字数を抑えるという意味で)。
会話では多用するフレーズですのでしっかり覚えてくださいね。

さて、今日のフレーズ、gotta goですが「行かなきゃいけない」という意味ですね。

この「~しなければいけない」という意味のフレーズは、
いろんな言い方がありますので、ここで全部覚えてしまいましょう。

I have to
I've got to

まずはこの2つが正式な英語です。
そんなにお堅い表現でもないですし、よく使いますね。

そして同じ意味で、これが口語になると

I got to
I've gotta
I gotta

となります。
これらは上の2つに比べると軽いニュアンスですかね。

I have to go.

の場合には「本当に行かなきゃいけないんだ。」と伝わりますし、

I gotta go.

の場合は「じゃ、いくわ」のような軽いニュアンスになりますね。

どちらにしても上記5つはほとんど同じ意味で、
しかもよく使うのでぜひ覚えてみてください。

ちなみに私の知り合いのイギリス人は、

I've gotta

を使ってました(笑)。

英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。

では、また明日。

ありがとうございました!

YOSHI

The following two tabs change content below.
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。

アンちゃんのハローイングリッシュ


関連記事

  1. 意思を伝える時のフレーズ

    Let's cut to the chase.:本題に入ろう

    ■今日のネイティブフレーズ 【フレーズ】Let's cut t…

  2. 意思を伝える時のフレーズ

    Bring it on!:かかって来い!

    ■今日のネイティブフレーズ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄…

アンちゃんのハローイングリッシュ

最近の記事

  1. 【No.5004】You can't be too care…
  2. 【No.5003】go down the rabbit ho…
  3. 【No.5002】a house of cards:不安定な…
  4. 【No.5001】be packed like sardin…
  5. 【No.5000】the apple of one's ey…
PAGE TOP