自己紹介
2004年、ワーキングホリデーでオーストラリアへ行き、そこで独自の英会話上達法を開発。帰国後は「試験、資格にとらわれない、コミュニケーションのための英会話」をテーマに、インターネットを使っての英会話の指導を始め、今までに30000人以上のクライアントへ指導を行う。
現在はクライアントへの指導と並行して、オンライン英会話教室の運営、英会話カフェへの 素材提供や学習指導、大学教授と協力しての英会話教材の作成などを行う。
ご挨拶
はじめまして。このブログの著者のYOSHIです。
プロフィールにも書いた通り、私は今までに30000人以上の方に英会話の指導をしてきましたが、その中で最も多かった以下のような悩みを解決するために、このブログを運営しております。
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- TOEICなどの試験は得意なのに、とっさの会話となるとうまくいかない
- 言いたいことがあるのに、それが英語で何て言えばいいのかわからない
- 参考書や教材の勉強がつまらなくて続かない
- コミュニケーションの為の英会話を学びたいのに、適した教材や学習法がない
基本的に英語はコミュニケーションの道具ですので「自分の考えを相手に伝える」「相手の考え受け取る」これが大切です。
いくら試験でいい点数をとっても、TOEICでハイスコアを取っても、 英語は通じなくては意味がありません。通じないと意味がないし、逆に通じればいい。
そのためには、文法を覚えたりするよりも、ネイティブの使うフレーズをそのまま覚えて、それを自分の口に馴染むまで練習し、実際に使うのが近道です。
私が提唱する学習法は至ってシンプルで、以下の流れで構成されています。
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- ネイティブが使うフレーズとそのニュアンス、意味を覚える
- 口に馴染むまで練習する
- 実際にそのフレーズを使って話してみる(会話で使う)
この手順を繰り返し行うことによって、自然とボキャブラリーが増え、会話で困らなくなるのです。そのための第一歩として、このブログでは、 ネイティブが実際にメール使うフレーズと会話例をご紹介していきます。
ですので、あなたが、
「そうだよね。とりあえず英語が普通に話せるようになればいいよね。」
「楽しく読めるなら続けられそう」
と思ったり、
「英語はコミュニケーションの道具だ!」
「とりあえず普通に会話できるようになりたい!」
「楽しくなくっちゃ英語じゃない!」
このような考え方に同意していただけるのであれば、ぜひお読み頂ければと思います。