■今日のネイティブフレーズ
【フレーズ】What's there to think about?《ワッツデアトゥスィンカバウト》
【意味】考えることなんて何もないでしょう?/何を迷っているんだい?
【ニュアンス解説】What's there to ~? で「そこに~すべき何があるのだ?」
というのが直訳です。つまり「~することなど何もない」という意味になり、
強調したニュアンスとなっています。
【例文】
1.プロポーズ
A.I've heard he proposed to you.
(彼にプロポーズされたんだってね。)
B.Yes, he did. But I said "I'll think about it."
(そうなの。でも「考えさせて」って言ったわ。)
A.Are you serious? What's there to think about?
(本当かい?考えることなんて何もないだろう?)
2.口喧嘩
A.We're done.
(私たちもうおしまいよ。)
B.Don't say that. We can still work things out.
(そんなこと言わないでくれよ。僕たちはまだやり直せる。)
A.What's there to work out?
(何をやり直すっていうの?)
What's there to~?は知らないとなかなか出てこないフレーズですね。
to以下の部分に色々な動詞を当てはめてフレーズを作ってみてください。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!