■今日のネイティブフレーズ
【フレーズ】Sorry doesn't cut it.
《サゥリィダズンカリィッ》
【意味】謝ってもダメ/ごめんじゃ済まない/
ごめんと言われても困る
【ニュアンス解説】ここでの cut it は
「ある一定の基準に見合う・水準に達する」
という意味です。「~じゃ済まない」「~と言わ
れても困る」というニュアンスで、相手
の発言に不満足なことを伝えるフレーズです。
通常、~doesn't cut it. と否定形で使われます。
【例文】
1.ウソがバレて…
A.You lied to me again.
(またウソをついたわね。)
B.I'm sorry.
(ごめん。)
A.Sorry doesn't cut it.
(謝ってもダメよ。)
2.明日は大事なプレゼン
A.You'll be ready by tomorrow morning, right?
(明日の朝までには準備万端だよね?)
B.Maybe...
(たぶん…)
A.Maybe doesn't cut it.
(たぶん、じゃ困るんだけど。)
日本語の「ごめんで済むなら警察いらない」に近いニュアンスです。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!
![YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ](https://native-phrase-blog.com/wp-content/uploads/2019/07/architecture-buildings-burj-khalifa-1688504-120x120.jpg)
YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ
![YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ](https://native-phrase-blog.com/wp-content/uploads/2019/07/architecture-buildings-burj-khalifa-1688504-120x120.jpg)
最新記事 by YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ (全て見る)
- 【No.5003】go down the rabbit hole:のめり込む/逸脱する - 2024年7月26日
- 【No.5002】a house of cards:不安定な/計画性がない - 2024年7月25日
- 【No.5001】be packed like sardines:ぎゅうぎゅう詰めで - 2024年7月24日