■今日のネイティブフレーズ
【フレーズ】Could be a lot of things. 《クビィアロットブスィングス》
【意味】色々なことが考えられるね
【ニュアンス解説】主語が省略された形です。could be は「ひょっとしたら
~かもしれない」という可能性を表しています。「(それは)様々な可能性
が考えられるかもしれないね」と、あることの理由や原因について話す時に
よく使います。
【例文】
1.突然の辞職
A.Chris quit his job last week.
(先週クリス会社を辞めたのよ。)
B.What? Why?
(なんだって?どうして?)
A.I'm not sure of the exact reason, but could be a lot of things.
(本当の理由はよくわからないけど、色々なことが考えられるわね。)
2.車の故障
A.My car wouldn't start this morning. I wonder why...
(今朝、車のエンジンがかからなかったの。どうしてかしら?)
B.Could be a lot of things.
(色々な可能性が考えられるね。)
A.Can you take a look at it later?
(後で見てもらえないかしら?)
理由・原因がひとつとは限らない、具体的にはわからないけれど
色々なことが考えられそうだ、などと言うときに使ってみてくださいね。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!