【フレーズ】I'm meeting up with friends for lunch tomorrow.
《アイムミーティンガップゥイズフゥレンズ フォアランチトゥモーゥロウ》
【意味】明日友達と会ってランチをする
【ニュアンス解説】
今日のポイントは2つです。
1つ目は「〜と(カジュアルに)集まる」という意味の meet up with〜 。
もう1つは明日という未来のことを、I'm meeting と現在進行形で表している点です。
前もってその手筈が整えてある、そしてかなり高い確率でそれが実行されると確定している場合、ネイティブは近い未来の事柄を現在進行形を使って表します。
【例文】
1. 今週の予定
A. Do you have any plans this week?
<今週予定ある?>
B. I'm meeting up with friends for lunch tomorrow.
<明日、友達と会ってランチをするよ。>
A. That's nice.
<いいわね。>
2. 夕飯はいらない
A. I don't need dinner tonight.
<今夜、夕飯はいらないわ。>
B. How come?
<どうして?>
A. I'm meeting up with my old co-workers for drinks.
<昔の同僚たちと飲みに行くの。>
このような現在進行形を使って、近い将来のについての
文をいくつか考えてみるのもいい練習になりますね。
米国で現金払いするとき、お釣りの数え方は?
from Staff
アメリカでは、レジでお釣りを渡す時の数え方が日本と異なります。
アメリカではお釣りを計算する際に、日本のような「客が手渡した金額-商品の代金=お釣り」という引き算ではなく、「商品の代金+お釣り=客が手渡した金額」となるよう足し算をしていく方法が一般的です。
例えば、商品の代金が146.50 ドルの場合、100ドル札と50ドル札を渡すとお釣りは3.50 ドルですよね。アメリカでは商品の代金146.50 ドルに、1ドルずつ足し算しながらお客さんにお釣りを渡していきます。レジの店員さんは足すごとに$147.50, $148.50, $149.50 …そして最後にand 50 cents. と言って、25セント硬貨を2枚渡します。
これで商品代金(146.50ドル)にお釣りの3.50ドルが加算され、お客さんが始めに手渡した金額に等しくなる、という考え方です。慣れるまではちょっとややこしいのですが(苦笑)、実際に目の前で声を出しながら足し算をしてくれるので、わかりやすいといえばわかりやすいですね。
外国のお客様が増えたコンビニでのフレーズ
最近、コンビニでも外国人のお客様も増えてきました。
お客さんに「お弁当をレンジで温めますか?」あるいはそうめんを持ってきて、温めてほしいとレンジを指すお客様に、「こちらは、冷たいままで食べます」など伝えるとき、どう表現すればよいものでしょうか。
まずは、
Would you like me to warm this up for you?
(お弁当を)レンジで温めますか?
そうめんをレンジで温めてほしいと言うお客さんには、
We usually eat this noodle cold. You don't want to warm this up.
こちらは普通冷たいまま食べます。温めないほうがよろしいかと思います。
というフレーズが使えます。
他に、コンビ二の店員さんがお客さんとのやりとりで使える表現としては、
I can help you over here.
こちらのレジで承ります。Here is your change.
お釣りでございますDo you need a bag?
袋にお入れしますか?
などがあります。また、お客さんが帰る時の挨拶では、
See you soon.
またの来店をお待ちしています ← ※一日中どの時間でも使えますHave a great night.
※夜11時頃であればこちらも使えますHave a great day.
※早朝に使います
などと言ってみてくださいね。