【フレーズ】It's never too late to learn.
《イッツネヴァートゥーレイットゥラーン》
【意味】学ぶのに遅すぎることはない
【ニュアンス解説】
never too late は、「遅すぎるということはない」という意味の決まり文句です。
その後に「to+動詞」をつけることで、「〜するのに遅すぎるということはない」という表現になります。
日本のことわざ「八十(六十)の手習い」と似ています。
【例文】
1. もう遅いかな?
A. I've always wanted to take a dance class, but I'm concerned that I'm too old for it.
<ダンスクラスに行ってみたいとずっと思ってたけど、年を取り過ぎちゃったよね。>
B. You know what? It's never too late to learn.
<ねえ知ってる?学ぶのに遅過ぎるってことはないわよ。>
A. Are you sure? I feel like I've missed my chance.
<そうかな?タイミングを逃しちゃった気がするけど。>
2. 頑張ってみる
A. I wish I could speak Japanese.
<日本語喋れたらなあ。>
B. It's never too late to learn. Why not start now?
<学ぶのに遅すぎるってことはないわよ。今から始めたら?>
A. You're right. I'm planning on visiting Japan again, so I'll give it a try.
<そうだね。また日本に遊びに行くつもりだし、やってみるよ。>
It is never too late to mend.(悔い改めるのに遅すぎることはない)も覚えておきましょう。