【フレーズ】have a sore throat
《ハヴァソアスロー(トゥ)》
【意味】喉が痛い
【ニュアンス解説】
sore も pain や ache と同じく「痛み」という意味ですが、傷や炎症などによる痛みや、筋肉痛など体を酷使した際に生じる痛みに使います。
throat は喉のことです。
風邪などによって喉が炎症を起こしており、「喉が痛い」という状態には、sore を使うのがぴったりです。
【例文】
1. 病院で
A. Hello doctor. I think I might have a cold, but I’m not sure.
<先生。風邪をひいてしまったようなんですが、確かではないんです。>
B. Okay, can you tell me what kind of symptoms you have?
<わかりました、現在どのような症状があるか教えてもらえますか?>
A. Well, so far my only symptom is a really sore throat.
<そうですね、今のところはひどい喉の痛みがあるだけです。>
2. 喉が痛い原因
A. I have a sore throat.
<喉が痛いのよね。>
B. Oh, did you catch a cold?
<えっ、風邪をひいたの?>
A. I don’t think so. It’s probably from all the karaoke I sang last night.
<違うと思うわ。昨日カラオケでずっと歌ってたから、きっとそのせいだわ。>
風邪の症状で医者にかかるときのために、have a sore throat をはじめとした、「自分のつらい症状」を伝える表現をいくつか覚えておくと良いですね。