【フレーズ】He had a go at me for coming home late.
《ヒハダァゴウア(トゥ)ミーフォァカミン(グ)ホウムレイ(トゥ)》
【意味】帰りが遅かったことを、彼にガミガミ叱られた
【ニュアンス解説】
have a go at の後に人が続く場合、「~を激しく非難する」「ガミガミ叱る」「咎める」といった意味になり、前回と全く異なるニュアンスになります。 非難の内容は for ~ の形で後ろに続けます。
【例文】
1. サークルの飲み会
A. We all had a great time last night, didn't we?
<昨晩は、皆で盛り上がったわよね?>
B. We sure did. Was your dad still up when you got home?
<あぁ、そうだね。家に着いた時、お父さんはまだ起きてたの?>
A. Yes he was. He had a go at me for coming home late.
<起きてたわ。帰りが遅かったこと、ガミガミ叱られちゃった。>
2. 散々な一日
A. I can't stand my boss!
<ボスにはもう耐えられない!>
B. What happened?
<何があったんだい?>
A. He kept having a go at me for no reason at all.
<特に理由もないのに、ガミガミと私を叱り続けたの。>
criticize, harass などでも同じようなニュアンスですが、口語英語においてはネイティブはこのような簡単な単語を組み合わせた表現を好んで使うことが多いです。
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