【フレーズ】distance learning
《ディスタンスラーニン(グ)》
【意味】リモート学習/通信教育
【ニュアンス解説】
前回に続いて distance を含むフレーズをご紹介します。
今回の distance learningとは、通信教育、eラーニング、オンライン授業など幅広い意味で使われていますが、パンデミック宣言以降は特に、対面ではない、リモートによる学習を指す言葉として定着してきました。
virtual learning, remote learning といった表現も一般的です。
【例文】
1. リモート授業
A. My teacher is not very tech savvy.
<僕の先生はあんまりコンピューターに詳しくないんだよね。>
B. That can be frustrating, especially if you're still doing distance learning.
<もしまだリモート授業をしているなら、なおさらイライラしそうね。>
A. Yes, very frustrating.
<そうなんだよ、かなりイライラするんだ。>
2. 高校の授業
A. What do you mean, you didn't go to school last year?
<去年は学校に行かなかったって、どういう意味?>
B. Last year, in California, I did distance learning.
<去年はカルフォルニアでリモート学習をしてたの。>
A. I see. Were you given the option to do in-person?
<なるほどね。対面授業っていう選択肢もあったの?>
例文2にあるように、distance learning の反対を意味する表現としては、in-person あるいは in-class instruction などがよく使われています。
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