【フレーズ】Let's decide with rock, paper, scissors.
《レッツディサイ(ドゥ)ウィズゥラクペイパァスィザーズ》
【意味】ジャンケンで決めよう
【ニュアンス解説】
アメリカの多くの地域では、ジャンケンは rock, paper, scissors という言い方が一般的です。
日本語の「グーチョキパー」とは若干順番が異なるので要注意です(笑)
当番や順番を決める時など、アメリカでも日常生活の中で「ジャンケンで決める」シチュエーションは意外と多いようです。
【例文】
1. 買い出し当番
A. I don't want to go.
<私は行きたくないわ。>
B. I don't either. Let's decide with rock, paper, scissors.
<僕もだよ。ジャンケンで決めよう。>
A. Good idea. Here we go, rock, paper, scissors.
<いいわね。せーの、ジャンケンポン。>
2. 最後の一切れ
A. Who wants the last piece of chocolate cake?
<チョコレートケーキの最後の一切れ、食べたい人いる?>
B. I do.
<僕、食べたい。>
A. I do too! Let's do rock, paper, scissors.
<私も!ジャンケンしましょ。>
ジャンケンの言い方は、Rock, paper, scissors, go! / Rock, paper, scissors, shoot! など、バリエーションがあります。
順番についても paper, scissors, rock が定番という地域、paper, scissors, stone が定着している地域など、多少異なります。