こんにちは、YOSHIです。
先日、ある友人と食事をしました。この友人、とても面白い男なのです(笑)。
彼は、会社経営をしているのですが普通、会社には「顧問弁護士」や「顧問税理士」がいると思います。
ですが、彼の場合は「顧問霊媒師」や「顧問ヒーリング師」がいるんです(笑)。
何か大事なことや新しいことを始める際には、必ず顧問霊媒師や顧問ヒーリング師にアドバイスを求め、最適な日取りや時間などをほぼ言いなり状態で、アドバイス通りに事を進めます(笑)。
ちなみに、彼の持論は、「俺みたいな凡人が成功できるわけがない。そんな俺が食っていけてるということは、それは運がいいからだ。だから俺は日々、運を掴む努力だけをする。」というものです(笑)。
起業なんて、その時の運みたいなものですが……。
すべてをスピリチュアルに委ねている彼は、なかなか凄い人物だと感じますね。
さて、この「その時の運みたいなもの」というフレーズ。
英語でなんて言うのでしょうか……?
答えはこちら。《今日のフレーズ!》
↓
【フレーズ】Getting a new roommate is like a roll of the dice.
《ゲッディンアヌゥゥルームメイ(トゥ)イズライカゥロウルオブザダイス》
【意味】新しいルームメイトを見つけるのは、時の運みたいなものだ
【ニュアンス解説】
「サイコロを振る」を英語では roll the dice と言いますが、これは「一か八かの賭け/勝負をする」という意味でもよく使われます。
今日のフレーズ roll of the dice はそれを名詞として使ったもので、「時の運」とか「サイコロの目で決まるようなもの」といった意味になります。不確実なもの、ある種の賭けだ、と伝えたい時によく使います。
【例文】
1. ルームメイト募集
A. Have you found a new roommate?
<新しいルームメイトは見つかった?>
B. Not yet.
<いや、まだ。>
A. Getting a new roommate is like a roll of the dice. Good luck!
<新しいルームメイトを見つけるのって、時の運みたいなものよね。いい人が見つかるといいね。>
2. 妻が起業
A. Why can't you support me?
<なぜ応援してくれないの?>
B. Because I think starting a business is like a roll of the dice.
<だって起業なんてその時の運みたいなものじゃないか。>
A. That's not true.
<そんなことないわよ。>
サイコロを振る動作をイメージすると、スンナリ覚えられそうですね。
カン違い和製英語
from Staff
~ Viking ~
食べ放題の食事のことを日本では、「バイキング」と言います。これは、当時海賊を描いた『The Vikings』という映画のイメージが、食べ放題と重なったことがはじまりとされています。
しかし、英語で「食べ放題」はbuffet style で、語源はフランス語のbuffet。
ちなみに、英語で「バイキング(Viking)」というと、9~12世紀にヨーロッパの海を制覇していたスウェーデンのバイキング(海賊)の意味になってしまいます。発音によっては、「バイキング(biking)」と、自転車でサイクリングという意味になるので、ご注意を。
知っておきたい便利フレーズ
Something like that.
まぁそんなところかな
なんとなく同意したり、だいたいそんな感じと言ったりするのに使います。100%の肯定を避けたいとき、詳細を説明したくないときにも便利な表現。たとえば「彼と付き合ってるの?」と聞かれ、
Something like that. (まぁそんなとこかな)
となります。