意思を伝える時のフレーズ

Don't be sorry.:謝らなくていいよ

アンちゃんのハローイングリッシュ

■今日のネイティブフレーズ

【フレーズ】Don't be sorry.《ドンビィサゥリ》 

【意味】謝らなくていいよ

【ニュアンス解説】sorry は「すまないと思って
気の毒で」などというのが基本ニュアンスですが
今回は Don't be と否定形になっていますので
「すまないと思わないで・謝らないで」となります。
自分のせいだと気にする相手に「気にする
ことないよ・謝らなくていいよ」と声をかけてあげたい時によく使います。

【例文】

1.得点チャンスを逃して…

A.Don't worry about it.
(気にしないの。) 

B.I'm sorry, guys.
(みんな、ごめんな。) 

A.Don't be sorry. You're going to get the next one.
(謝らないでよ。次は点入れるわよ。)

2.週末旅行のはずが…

A.I need to cancel our trip. I'm really sorry.
(旅行キャンセルしなくちゃいけなくなっちゃったよ。本当に申し訳ない。) 

B. Don't be. I hope your mom gets better soon.
(謝らないで。お母さん、早くよくなるといいわね。) 

A.Thank you. So do I.
(ありがとう。僕もそう願ってるよ。)

例文2のように先に I'm sorry. と言われたときは、Don't be. だけでOKです。

英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。

では、また明日。

ありがとうございました!

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YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

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「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。
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