■今日のネイティブフレーズ
【フレーズ】We should give it a try.
《ウィシュドゥギヴィラトゥライ》
【意味】やってみるべきだよ/挑戦してみるべきだよ
【ニュアンス解説】是非覚えてほしいのが
後半の give it a try の部分です。
We should try it. でももちろんいい
のですが、口語ではネイティブはこちら
を好んで使う傾向にあります。
「結果はどうであれやってみないことには
始まらない・迷っているならとりあえず
やってみるべきだ」というニュアンスで使います。
【例文】
1.バンドオーディション
A.They're holding a big audition this Sunday.
(今度の日曜日、大きなオーディションが開催されるんだ。 )
B.And? What are you thinking?
(それで?あなたは何を考えてるの?)
A.I think we should give it a try.
(僕たち挑戦してみるべきだと思うんだ。)
2.なんとか連絡を
A. We need to get in contact with her somehow.
(何とか彼女に連絡つけなきゃ。)
B. I know she won't pick up the phone.
(電話には出てくれないよ。)
A. We should at least give it a try.
(せめて電話するだけしてみるべきよ。)
I'll give it a try.
Let's give it a try.
など、前半部分を応用すれば違ったニュアンスで使えます。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!