■今日のネイティブフレーズ
【フレーズ】Poor thing.《プアスィン》
【意味】かわいそうに
【ニュアンス解説】何かよくないことが起こった相手に対し、
「かわいそうに」「気の毒に」「散々だね」などと声を掛けるときのフレーズです。
自分と同等か年下の人にのみ使います。
【例文】
1.ケガ
A.It'll take three weeks to heal.
(治るまで3週間だって。)
B.Oh, poor thing. Let me know if you need any help.
(あら、かわいそうに。手伝いが必要なら言ってね。)
A.I will, thanks.
(そうさせてもらうよ、ありがとう。)
2.航空会社のミスでスーツケースが紛失
A.They lost my luggage. My passport and wallet are the only things I have right now.
(荷物を失くされちゃってね。今パスポートと財布しか持ってないよ。)
B.Poor thing. Why don't you just go straight to the hotel and relax?
(気の毒に。まずはホテルに直行してリラックスしたらどう?)
A.I will once they find my luggage.
(荷物が見つかったら、そうするつもりさ。)
このフレーズは、大人同士はもちろん、親が子供を慰める時に使ったり
動物に対して使ったりもします。
英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。
では、また明日。
ありがとうございました!