【フレーズ】degrees Celsius
《ディグリースセルシウス》
【意味】摂氏
【ニュアンス解説】
日本でも採用されている温度の単位、「摂氏」は、スウェーデンの天文学者 Anders Celsius の名前にちなんでつけられました。
水の凍る温度(氷点)を0度、沸騰する温度(沸点)を100度とする単位のことです。
【例文】
1. 日本の夏
A. I never realized that summer in Japan is so hot!
<日本の夏って超暑いんだね!>
B. Yes. In August, it can reach up to 40 degrees Celsius in some places.
<ええ。8月は場所によっては40℃になることもあるわ。>
A. Are you serious? That's too hot for me!
<マジで?それは僕には暑すぎるよ!>
2. 今の気温は?
A. Now that the season's changing it's getting cooler.
<ようやく季節が変わって涼しくなってきたね。>
B. I know, it's about time. What's the temperature now?
<そうね、やっとね。今の気温は何度?>
A. It's 23 degrees Celsius now.
<摂氏23℃だよ。>
摂氏と対になる「華氏」は、"Fahrenheit"(ファレンハイト)と言います。
ドイツの物理学者 Daniel Gabriel Fahrenheit によって考案されました。
こちらは水の氷点を32度、沸点を212度とする単位です。
アメリカではこの Fahrenheit が使用されています。

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