【フレーズ】Don't drink and drive.
《ドン(トゥ)ドゥリンカンドゥライヴ》
【意味】飲んだら乗るな
【ニュアンス解説】
「お酒を飲んだら運転してはダメ」という意味ですね。
日本語の「飲んだら乗るな」と同様に、英語でも語呂のいい決まり文句になっています。
高速道路やレストラン店内などでよく見かける注意喚起のフレーズです。
【例文】
1. 閉店間際の行きつけのバー
A. How are you going to get home?
<今夜はどうやって帰るつもり?>
B. I'm driving home.
<運転して帰るのよ。>
A. No, you're not. Don't drink and drive.
<それはないね。飲んだら乗っちゃダメだ。>
2. 久々の飲み会
A. Where are the kids?
<子供達は?>
B. They went out with friends from high school.
<高校時代の友達と出かけたわよ。>
A. Tell them all not to drink and drive.
<皆に飲んだら乗るなって伝えなさい。>
運転中のメール返信禁止は「Don't text while driving.」と言います。
World Hot News ~The Philippines
from Jun
フィリピンで会社設立
フィリピンはタガイタイからホットな情報をお届けします!今回は、フィリピンの会社設立についてご紹介いたします。
フィリピンでの起業
ハードルはさほど高くない!?
『ATカーニー』という会社が以前、「20年後に世界のリーダーとなりうる都市」という予想を発表しましたが、1位はインドネシアのジャカルタ、2位はフィリピンのマニラが選ばれていました。この記事でも何度かお伝えしているように、フィリピンは今、右肩上がりの経済成長に支えられ、国全体が活気に溢れています。たくさんの日本企業もフィリピンに進出を検討していますが、フィリピンの法律に詳しくなかったり手続きに関するドキュメントワークがややこしかったりして、苦戦する場面が多いのも事実です。それでも、ビジネスチャンスが多いこの国には、起業を目指すたくさんの方々が訪れ、私のところにも毎月必ず1、2名くらいは相談に来られます。
そういった「フィリピンでビジネスをはじめたい」方々に対して、私が行っていることは以下の通りです。
1.英語研修
フィリピンに限らず、海外で起業する場合に不可欠なのは英語力です。それほど高い英語力がない場合、有能な人を雇うことでカバーすることは実際出来ますが、それでも最低限の英会話が出来なければビジネスを展開することは厳しいです。私が運営する英語学校(Face to Face English School)では、そういった方々の英語力をアップさせるカリキュラムを揃えています。
2.会社設立
会社の設立に関してはフィリピンの法律に基づいた諸々の手続きが必要ですが、この件については雇用している弁護士の協力のもと、進めていくことが可能です。(コンサルティングも対応できます)
3.人材募集
会社が設立された後は、人材の雇用が不可欠です。私が経営する人材紹介会社、人材派遣会社を通じて『日本人現地採用者』や『フィリピン人ワーカー』などをご紹介することも出来ます。
4.宣伝広告
いざ起業した後は、商品やサービスの宣伝が必要になります。こちらに関してもフィリピンで活躍するモデルやタレントなどを抱えていますので、その人たちを起用してプロモーションをかけていくことが出来ます。
このように、フィリピンで起業するといっても様々なプロセスが必要になります。今はまさにグローバル化社会でして、10代や20代の若い人たちがどんどんビジネスをはじめる時代でもあります。
最初にお伝えした通り、その核となるのが『英語力』だと私は考えています。英語力を身につければあとの書類、人材、宣伝などは私のようなコンサル会社や人材紹介会社が世界中にはたくさんありますので、そういったところを利用することで比較的簡単に『海外起業』が可能になります。このようなことは、一昔前の日本ではなかなか考えられなかったことですが、これからはもっと当たり前になっていくと思っています。海外でチャレンジするみなさんを応援致します!
Jun
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