意思を伝える時のフレーズ

Got it:わかった。

アンちゃんのハローイングリッシュ

■今日のネイティブフレーズ
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【フレーズ】Got it 《【ガー】レッ》

【意味】わかった。了解。任せて。

【ニュアンス解説】「うん、わかった」と気楽に使う単語です。

野球で外野がフライをキャッチする時や、誰かが小銭を落として
自分が拾う時に「僕が捕るよ」「拾うよ」といった使い方ができます。

映画で良く出てくるフレーズですよね。

【例文】

1.明日はここで・・・

A:Let’s meet at the lobby at 4p.m. tomorrow.

(明日、ここで4時に待ち合わせね。)

B:Got it.

(了解。)

2.あとでね

A:I’m going to go pick up the CD later.

(あとでCDとりにいくね。)

B:Got it.

(わかったよ。)

3.忘れずにね。

A:Don’t forget to close all the windows, all right?

(窓全部締めてよ、わかった?)

B:Got it.

(はいはい。)

Got it は I got it を省略したものです。

声の調子によっては好意的に「了解!」と聞こえますが、
テンション低めの声だと「わかったよ、もぉー」みたいな、
嫌々の了解ともとれてしまいますので気をつけてくださいね。

もちろん、皮肉たっぷりに「わかったよー」と言いたい時は
そうしていただいて結構ですが(笑)。

英語ペラペラになるには、フレーズを覚えるのが一番の近道です。

では、また明日。

ありがとうございました!

YOSHI

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YOSHIのネイティブフレーズ 運営スタッフ

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「楽しみながら英語に触れて、世界を広げよう!」を合言葉に前向きでひたむきな多くの英語学習者たちとともに歩みを進める専属スタッフ。 とことん英語を楽しみながら学ぶという両方が叶う世界を構築するために日々活動中。
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